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「農林漁業バイオ燃料法」で2件認定 家畜の排泄物からのバイオガス製造

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農林水産省・経済産業省・環境省は12月22日、「農林漁業有機物資源のバイオ燃料の原材料としての利用の促進に関する法律」(以下「農林漁業バイオ燃料法」)に基づき申請があった生産製造連携事業計画について、新たに2件認定した。

今回認定された事業名は、「北海道新得町内家畜排泄物バイオガス製造事業」、「北海道帯広地区バイオガス製造事業」。今回の認定により、認定累計件数は20件となった。

両方とも家畜の排泄物からバイオガスを製造する事業

「北海道新得町内家畜排泄物バイオガス製造事業」は、北海道上川郡で、家畜排泄物を供給する畜産農家とバイオ燃料製造業者である十勝新得バイオガスが連携してメタンガスを製造する事業。家畜排泄物の供給目標は38,398トン/年であり、これによりメタンガスが1,347,580Nm3/年製造される見込み。事業の実施期間は2016年12月31日~2021年3月31日。

「北海道帯広地区バイオガス製造事業」は、北海道帯広市で、家畜排泄物を供給する畜産農家とバイオ燃料製造業者であるDISPOが連携してメタンガスを製造する事業。家畜排泄物の供給目標は400トン/年であり、これによりメタンガスが6,351Nm3/年製造される見込み。事業の実施期間は2017年4月1日~2022年3月31日。

生産製造連携事業計画は、農林漁業者や木材製造業者がバイオ燃料製造業者と連携して、原料生産と燃料製造に取り組む計画。認定を受けた事業者は、農業改良資金融通法等の特例、バイオ燃料製造施設に係る固定資産税の軽減、中小企業投資育成会社法の特例、産業廃棄物処理事業振興財団の債務保証等の支援措置を受けることができる。

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