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東邦ガス、新しいガス料金プランとポイントサービス発表 中部電力に対抗

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東邦ガス、新しいガス料金プランとポイントサービス発表 中部電力に対抗

東邦ガスは10日、都市ガス小売りが全面自由化される4月より、新しいガス料金プランとポイントサービスを開始すると発表した。

新しいガス料金プランとして、同社の「一般料金(供給約款)」でガスを使っている顧客を対象に、これまでガス料金が安くなる「がすてきトクトク料金」を新設する。これは誰でも申し込みが可能で2年契約(解約時の違約金なし)となる。

平均的な家庭の使用量(ガス使用量31立米/月、電気使用量40Aで320kWh/月)のモデルケースで、2年間でこれまでよりガス料金が約2,020円おトクになるという。また同社の電気料金プラン(ファミリープラン)を利用すると、電気料金が中部電力の従量電灯Bより2年間で6,020円お得になり、ポイントを含め2年間の合計で100,040円おトクになると試算している。またガスの使用量に応じておトク額が増加する。

新たなポイントサービスでは、会員サイト「Club TOHOGAS」の「がすてきポイント」を、ガス料金(供給約款を除く)・電気料金の支払いに充当できるサービスを開始する。

新料金プランは、1月11日(水)から東邦ガスウェブサイトなどで受付をスタート。1月11日から3月15日までの期間、新規会員に抽選で豪華賞品やポイントが当たる「今のうちに入っトク?ためトク?キャンペーン」を実施する。

東邦ガスエリアでは中部電力が家庭向けガス小売りに参入

4月の都市ガス小売りの全面自由化に向け、関西電力、東京電力エナジーパートナー、中部電力、九州電力の大手電力会社4社が、ガス小売事業者として事前登録を完了し、家庭向けのガス小売りに参入することを発表している。このうち中部電力が、東邦ガスの供給区域で、4月から家庭向けにガスの販売を開始する予定。同社ではガス料金メニューを検討中で、1月からのガスの申し込み受付開始を目指している。

2016年4月の電力小売りの全面自由化で、家庭向け等の電力の販売に参入した大手ガス会社は、今度は自社エリア内のガス顧客を奪われないように守る立場となる。

大阪ガスも5日、4月以降、従来のガス料金メニューに加えて、新たなガス料金メニューを追加するとともに、新しい住まいと暮らしのサポートサービス「住ミカタ・プラス」を開始すると発表している。

なお、現在、基本のガス料金メニュー「一般料金(供給約款)」加入済みで、ガス小売りの全面自由化以降も、東邦ガスや東京ガスが発表した、契約条件等を定めた「自由料金」に契約に変更しない顧客は、手続きなく継続することができる。

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