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九州の再エネ発電設備レポート(2016年9月) 風力発電設備が1件稼働など

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九州の再エネ発電設備レポート(2016年9月) 風力発電設備が1件稼働など

九州経済産業局は23日、2016年9月末時点の再生可能エネルギー発電設備の運転開始状況・認定状況を取りまとめ公表した。

2012年7月の固定価格買取制度(FIT)の開始から2016年9月末までに、九州において運転を開始した設備出力(FIT認定設備)は610万kW(8月末比7万kW増)となった。FIT開始前を含む累計の設備出力は約918万kWに達した。

運転を開始したFIT認定設備の内訳をみると、太陽光発電が586万kW(8月末比5万kW増)で、全体の96%を占める。太陽光発電の約38%はメガソーラーで、221万kWが運転を開始している。

その他の電源についてみると、風力発電6.4万kW、水力発電1.4万kW、地熱発電0.959万kW、バイオマス発電が15.7万kW。

運転を開始した再エネについてみると、8月末比で、風力発電は1.6万kW(1件)増、水力発電は0.48万kW(2件)増。

9月の設備認定、風力は0.1万kW、地熱は0.2万kW、バイオマスは40kW

9月末の九州における再生可能エネルギー発電の認定設備出力は1,792.9万kW(8月末比2.4万kW増)で、全国8,858万kWの約2割を占める。

内訳をみると、太陽光発電は1,669.9万kW(8月末比2.2万kW増)で、そのうちメガソーラーは799.8万kW(8月末比1.3万kW増)。

風力発電は37.7万kW(8月末比0.2万kW増)、水力発電は19.3万kW(8月末比-)、地熱発電は2.6万kW(8月末比0.2万kW増)、バイオマス発電は63.5万(8月末比微増)となっている。設備認定を受けた再エネは、8月末比で風力発電が83件、地熱発電が3件、バイオマス発電が1件増えている。

FIT認定設備の運転開始出力の割合は、全体で34.0%で、太陽光が35.1%、メガソーラーが27.7%で、いずれも8月末より0.2~0.3ポイント、アップしている。

県別にみると、FIT認定設備の運転開始出力トップは福岡県の147万kW、次いで鹿児島県、熊本県の順。設備認定出力でみると、トップは鹿児島県、次いで宮崎県、熊本県の順となっている。また、運転を開始したFIT認定設備の出力を全国的に見た場合、福岡県は茨城県、千葉県、愛知県に続く4位となっている。

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