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ポータブル太陽光発電システム「くまモンナノ発電所」販売開始

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ポータブル太陽光発電システム「くまモンナノ発電所」販売開始

里山エネルギー(栃木県佐野市)は、災害時やアウトドアで電力を確保できる、充電式バッテリーと太陽光発電パネルをセットにした「ナノ発電所」の新シリーズとして、熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」を採用した商品の販売を開始する。

この「くまモンナノ発電所」は、「くまモン」をデザインに採用した充電式バッテリーと40W太陽光発電パネルの組み合わせ。太陽光発電パネルで発電、バッテリーに蓄電した電気を、USB(5V)出力、12V出力等で、さまざまな電化製品の駆動に利用できる。軽量2.5kgで75,000mAhの大容量バッテリーにより、スマホ20台充電、LEDライト22時間、小型冷蔵庫7.8時間の動作が可能。

価格は、このバッテリーにソーラーパネル(3.5kg)をセットしたタイプが59,400円(税込)、厚さ2.6mm、1.9kgの薄型ソーラーパネルをセットにしたタイプが66,420円(税込)。

売り上げの一部は途上国・被災地の支援に活用

里山エネルギーは2012年に自然エネルギーの普及を手がけるNPO法人エコロジーオンラインの活動から誕生した。防災・減災用に活用できる小さな自然エネルギー機器の企画・販売を手がける。また、カーボンオフセットのサービスを通して環境商品もプロデュースしている。

同社が企画・販売に関わる「ナノ発電所」は宮城県仙台市の補助制度「みんなで備えるMy発電補助制度」の対象商品に採択され、地球温暖化防止、防災・減災対策、非電化地域での小型電子機器への電源供給など、世界で幅広く活用されている。

「くまモンナノ発電所」は、エコロジーオンラインが昨年実施した再生可能エネルギーによる熊本支援活動の際にくまモンと連携したことが誕生のきっかけとなった。ナノ発電所の製造を手がけるシステムトークスに呼びかけ、本商品の企画に至った。

熊本支援活動から生まれた商品であることから、システムトークスと連携して売り上げの一部をエコロジーオンラインの活動を通して、途上国や被災地の支援に活用する。現在、里山エネルギーはJICAの「中小企業海外展開支援事業~基礎調査~」の採択を受け、マダガスカルで小さなエネルギー機器の販売調査をしているため、マダガスカルの貧困層のエネルギー改善事業に活用することを検討している。

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