雲・積雪を判別できる日射量推定サービス 従来より10%精度向上

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

日本気象協会は、気象衛星ひまわり8号のデータにより、雲と積雪をリアルタイムに判別して推定日射量の精度を最大10%向上させることに成功したと発表した。この判別技術を衛星推定日射量の配信サービス『SOLASAT 8-Now(ソラサットエイトナウ)』に導入し、従来よりも精度が向上したサービスの提供を2月1日(水)から始めた。

まずは北海道や東北地方などの積雪が多い地域に導入。北陸地方や関東地方についても、順次導入する予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事