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中部電力、静岡県のダムで放流水を利用した小水力発電 来年3月稼働予定

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中部電力は9日、静岡県静岡市において、ダムの落差と放流水を有効利用した維持流量水力発電所「新奥泉水力発電所」の新設工事を開始したと発表した。運転開始は2018年3月を予定している。

同発電所の出力は290kW。想定年間発電量は約110万kWh(一般家庭約350世帯分の年間使用電力量に相当)。CO2削減量は年間560トン程度。

この発電所は、同社所有の奥泉ダム(静岡県静岡市)の直下に建設するもの。中部電力は昨年12月にこの発電所の開発計画を公表し、河川法に基づく着手届を静岡県と国土交通省に提出し、今回の着工となった。

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