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高さ12mからでもセンサーで自動点灯・消灯 新発売の高天井用LED照明

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高さ12mからでもセンサーで自動点灯・消灯 新発売の高天井用LED照明

アイキュージャパン(滋賀県栗東市)は、倉庫や工場において、センサーにより人やフォークリフトの動きを検知して、自動点灯・消灯する高天井用LED照明器具シリーズの新商品「Lumiqs(ルミックス)HB-700」を2月15日に発売する。

薄型・角度変更機能なども

新商品HB-700はホームセンターなどで販売されている一般的なセンサーライトの4倍(直径70mm)の高感度大型センサーレンズを採用。これにより、従来商品MB-400では8mまでだった検知の距離を伸長し、12mの高天井から人の動きなどのセンサー検知を可能にした。明るさは水銀灯700W相当。

また、本体87mm、取付金具を含めた全高167.8mmという薄さにより、フォークリフトと接触するトラブルを最小限に抑える。さらに独立式の4つのランプユニットがそれぞれ3段階に角度変更でき、設置場所に応じて配光を変えられるのも特徴。可変配光により既存照明の灯数削減の可能性を生み出している。

商品保管用の倉庫など常時照明点灯の必要がない場所では、センサーで自動オン・オフすることにより、既設水銀灯比90%以上の節電ができる。Lumiqsでは、水銀灯400Wと比べて1灯あたり10年間で45万円、平均的な倉庫(40灯)の場合、10年間でおよそ1800万円の節電、CO2排出量に換算すると48tの削減が可能と試算している。

倉庫で照明が必要な時間は約20%しかない

商品を保管する高天井の倉庫や物流センターなどでは、実際に照明が必要な時間は稼働時間の20%程度といわれる。しかし敷地が広く、複数人の出入りもあるため、人の判断でこまめに照明オン・オフすることが容易ではない。

このような現場に従来商品MB-400を設置したところ、前述のとおり、既存水銀灯比で90%の節電効果が認められている。高天井用センサーライトという分野の認知度はまだ低いが、大手建材メーカーの物流センターに採用されるなど、少しずつ実績を伸ばしているという。

アイキュージャパンは、グローバルカンパニー「IQ Group Holdings」のグループ企業。IQグループでは、1979年の創業以来、赤外線センサーやセンサーライトのパイオニア企業としてセンシング技術を培い、その技術をLED照明に展開している。

同社は、明るさと高い節電効果を両立した同商品の普及を通じて、さらなる倉庫・工場における省エネ貢献を目指す。

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