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九州の再エネ発電設備レポート(2016年11月) 太陽光発電が5万kW増

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九州の再エネ発電設備レポート(2016年11月) 太陽光発電が5万kW増

九州経済産業局は3月15日、2016年11月末時点の再生可能エネルギー発電設備の運転開始状況・認定状況を取りまとめ公表した。

2012年7月の固定価格買取制度(FIT)の開始から2016年11月末までに、九州において運転を開始した設備出力(FIT認定設備)は624万kW(10月末比5万kW増)となった。FIT開始前を含む累計の設備出力は約932万kWに達した。

運転を開始したFIT認定設備の内訳をみると、太陽光発電が595万kW(10月末比5万kW増)で、全体の95%を占める。太陽光発電の約37%はメガソーラーで、223万kWが運転を開始している。

その他の電源についてみると、風力発電6.4万kW、水力発電1.46万kW、地熱発電0.969万kW、バイオマス発電が20.2万kW。10月末比で、風力発電は64kW(4件)増、水力発電は520kW増(1件)、地熱発電は65kW(2件)増、バイオマス発電は変わらずとなっている。

小形風力発電が101件(計1,944kW)設備認定

11月末の九州における再生可能エネルギー発電の認定設備出力は1,785.9万kW(10月末比1.4万kW減)で、全国8,875.9万kWの約2割を占める。

内訳をみると、太陽光発電は1,662.6万kW(10月末比2.1万kW減)で、そのうちメガソーラーは790.9万kW(10月末比3.2万kW減)。

風力発電は37.9万kW(10月末比1,944kW増)、水力発電は19.3万kW(10月末比同)、地熱発電は2.6万kW(10月末比310kW増)、バイオマス発電は63.5万(10月末比同)となっている。設備認定を受けた再エネは、10月末比で風力発電が101件、地熱発電が3件増えている。九州では9月にも小形風力発電が29件(計538kW)設備認定を受けている。

FIT認定設備の運転開始出力の九州の割合は、全体で34.9%で、太陽光が35.8%、メガソーラーが28.2%で、いずれも10月末より0.2~0.3ポイントアップしている。

県別にみると、FIT認定設備の運転開始出力トップは福岡県の149万kW、次いで鹿児島県、熊本県の順。設備認定出力でみると、トップは鹿児島県、次いで宮崎県、福岡県の順となっている。また、運転を開始したFIT認定設備の出力を全国的に見た場合、福岡県は茨城県、千葉県、愛知県、兵庫県に続く5位で、10月末よりとランクをひとつ落とした。

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