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接続案件募集プロセスに参加した場合、容量確保のタイミングは入札の後

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電力広域的運営推進機関(OCCTO)は3月7日、電源接続案件募集プロセスにおける系統連系希望者の工事費負担金契約までの流れを、「電源接続案件募集プロセスの基本的な進め方について」の補足として発表した。

これは、特殊なケース等でのプロセスの進め方を示した資料のひとつとして、容量確保のタイミングなどを示したもの。

今回の発表では、電源接続案件募集プロセスにおける太陽光発電風力発電事業者の30日等出力制御枠の容量を確保するタイミングは、通常の契約申込みにおける取扱い等を考慮して、入札が完了した後(優先系統連系希望者・系統連系順位の決定時点)とすることを示した。また、確保する容量については優先系統連系希望者の最大受電電力分とした。

くわしくは下記資料を参照のこと。

電源接続案件募集プロセスでの30日等出力制御枠の容量確保のタイミング等

なお、電源接続案件募集プロセスとは、電気供給事業者が発電設備等を送電系統に連系するにあたり、大規模な対策工事が必要となるなど、系統連系に必要な工事費負担金が高額となる場合に、近隣の電源接続案件の可能性を募り、複数の電気供給事業者により工事費を共同負担して系統増強を行う手続きをいう。

また、固定価格買取制度(FIT制度)では、電力会社ごとに、太陽光発電設備は年間30日等・風力発電設備は年間720時間等の出力制御の上限内で系統への接続が可能な量「接続可能量(30日等出力制御枠)」が決定されている。

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