九州電力、小売電気事業者23社に託送料金を過少請求

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

九州電力は3月15日、同社システムの不具合により、新電力へ契約を切り替えた一部の電気使用者の契約電力が適正に設定されず、その結果、小売電気事業者23社に対し、送配電線の利用料金(託送料金)を誤って少なく請求したと発表した。

影響があった期間は、2016年5月~2017年2月の10カ月間。過少請求額の合計は295.9万円。1社あたり5千円~90.1万円となる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事