10kW以上の太陽光発電はパワコンの設定変更を 九州電力が協力依頼

九州電力(福岡県福岡市)は4月7日、電力供給エリアにおいて、晴天で太陽光発電の出力が多く、かつ電力需要が少ない時期の昼間帯に発生している電圧フリッカを防止するため、10kW以上の低圧太陽光発電事業者にパワーコンディショナ(PCS)の保護機能の設定を変更するよう協力を求めた。
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