10kW以上の太陽光発電はパワコンの設定変更を 九州電力が協力依頼

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです
電圧フリッカのイメージ

九州電力(福岡県福岡市)は4月7日、電力供給エリアにおいて、晴天で太陽光発電の出力が多く、かつ電力需要が少ない時期の昼間帯に発生している電圧フリッカを防止するため、10kW以上の低圧太陽光発電事業者にパワーコンディショナ(PCS)の保護機能の設定を変更するよう協力を求めた。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事