2019年夏、猛暑でも大丈夫 OCCTO、夏季電力需給見通しを発表

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電力広域的運営推進機関(OCCTO/東京都江東区)は、3月20日に開催した「第37回調整力及び需給バランス評価等に関する委員会」で、2019年度夏季の電力需給見通し(案)を示した。

これによると、2019年度夏季が、過去10年間で最も厳しい気象条件となり、一定の電源の計画外停止が発生した場合でも、「電源I'」の活用、火力増出力運転、連系線の活用により、全国で安定的な電力供給に必要な予備率3%を確保できる見通し。

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