産業廃棄物の最終処分場、首都圏はのこり4.8年でいっぱいに
環境省は、産業廃棄物処理施設の設置や産業廃棄物処理業の許可に関する状況などについて調査した結果(2015年度実績)を取りまとめ公表した。
これによると、産業廃棄物の最終処分場の残存容量(2016年4月1日現在)は、約1億6736万立方メートルで、前年度から約131万立方メートル(約0.8%)減少した。
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