太陽電池モジュール国内出荷量、2017年度は前年比17%減

太陽光発電協会(JPEA/東京都港区)は、2017年度の太陽電池モジュールの国内総出荷量が5,246MWにとどまり、前年度比で17%減少したと発表した。減少は3年連続。
海外出荷を含めた総出荷量は5,670MWで、こちらも前年度より17%減。日本における太陽電池モジュールの国内出荷量と総出荷量は、共に2014年度までは増加していたが、そこをピークとして、その後減少に転じている。
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