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兵庫県、先導的なバイオマス利活用事例を募集 採択されれば県がPR

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兵庫県は6月5日、県内におけるバイオマスの利活用を促進するため、先導的なバイオマスの利活用が図られている取り組みを募集すると発表した。公募締め切りは、2017年9月15日(金)必着。

採用された取り組みは、2017年度の「ひょうごバイオマスecoモデル」に登録され、広く登録内容等のPRが行われる。これにより同様の取り組みの拡大とバイオマス利活用意識の醸成を図る。

募集する登録内容は、団体、民間事業者、NPO法人、自治体等がバイオマスを先導的に利活用する取り組み、または実現が確実と見込まれる計画。

登録の要件は下記の通り。

複数のバイオマス活用や新技術の導入などが要件に

登録要件(1)

取り組みを実施している施設の所在が兵庫県内であること。ただし、取り組みを実施している施設の所在が兵庫県に隣接する市町村であり、当該施設の運営を行う者の主たる事務所が兵庫県内である場合は、県における先導的取り組みと認めるにふさわしいものに限り、登録の対象となる。

登録要件(2)

原則として利活用するバイオマスの過半が同県内で発生したものであること。

登録要件(3)

バイオマスを先導的に利活用している下記の取り組みのいずれかであること。

  • 利活用率の低いバイオマス、資源作物、複数のバイオマスの組み合わせによる利活用等
  • 普及段階に至っていない技術の利活用、複数の技術の組み合わせによる効果的な利活用
  • バイオマス利活用を加速させる、利用環境の改善等
  • 分別、収集・運搬、利活用システムの管理・運営等において、地域が一体となった取り組み
  • その他、先導的な役割を果たすと判断されるもの

ロゴマーク

同制度に登録されると、ロゴマークを企業等のホームページやパンフレットで使用することが認められ、環境への貢献などを広くPRできる。

また、同県ホームページ等での紹介も行われるほか、県主催のシンポジウムやセミナー等での情報発信の機会も提供される。

詳細な取り組み内容については、兵庫県のホームページに掲載されている。

現在、この制度では62件の取り組みが登録されており、例として「剪定枝・製材端材等による舗装材ブロックの製造(龍野土木/たつの市)」、「間伐材等による発電用燃料チップの製造(正垣木材/養父市)」などがある。

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