東京オリンピック後の選手村、水素エネルギー利用施設の運営者を公募

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※画像はイメージです
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東京都は6月9日、2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック(東京2020大会)後の選手村地区において、水素をまちのエネルギーとして利用するための施設を整備・運営する「選手村地区エネルギー事業」の事業者を募集すると発表した。同時に「事業者募集要項」等についての説明会を6月14日に開催する。

東京2020大会後の選手村では、新技術の活用により、災害時の自立性の確保や、快適性とエコな暮らしの両立を図るなど、環境先進都市のモデルとなるまちの実現を目指している。

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