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XSOL、太陽光発電パネルの陸屋根用架台を発売 据置き型・屋根の穴不要

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XSOL、太陽光発電パネルの陸屋根用架台を発売 据置き型・屋根の穴不要

エクソル(京都府京都市)は6月26日、太陽光発電システム用の陸屋根専用架台「X-3(エックススリー)」の販売を開始したと発表した。

同製品は、太陽電池モジュールの方角を気せずに設置できるレイアウトの自由度の高さが特徴。これにより、設置面積当たりの発電量を高めることが出来るとしている。また、低角度・低背構造の置き基礎架台により、建物の外観を損なわず、屋根に穴をあけずに済む。

設置方法は、設置角度が3度と水平に近いため、アレイ間の影を気にせずに設置できる。また、太陽光の入射角度による発電量の変化が少ないため、建物の立地方角による影響が少ないとしている。

同社は同製品のターゲットとして、屋根を傷つけたくない陸屋根住宅、事業所や、コンビニ、ショッピングモール、工場などCSR(企業の社会的責任)またはBCP(事業継続計画)対策を検討する事業者などを挙げている。

さざ波のような設置方法で面積当たりの発電量を確保

同製品は部材の改良も行われており、特許出願中の「インサートロック方式」により部材数の削減、施工性向上でトータルコストを削減出来るとしている。

なおインサートロック方式とは、太陽電池モジュールのアルミフレームにある固定用長穴に支柱金具の突起部を差し込み、押え金具で固定することで、太陽電池モジュール同士の締結を強固にするもの。

インサートロック方式

住宅用太陽光発電は、2019年には固定価格買取制度による買取価格と電気料金が同額程度となり、自家消費のメリットがより大きくなると予想されている。

また、2017年5月25日に経済産業省が開催した再生可能エネルギーの政策課題に関する研究会の資料には、「今後は、自家消費モデルを拡大することにより国民負担の少ない自立的な電源を増やしていくことが重要」と表記がある。これらの状況から、国が自家消費型の推進に向けた取り組みを行うことが想定されている。

なお、エクソルは太陽光発電システム(住宅用、産業用)の設計、施工、販売などを手がける会社で、2001年に設立された。

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