バイオマスボイラ導入、CO2を約12%削減 合成樹脂の生産工場

DIC(東京都中央区)は7月5日、合成樹脂を生産する石川県白山市の同社北陸工場に、木質チップを燃料とするバイオマスボイラ1基を新規導入し、液化天然ガスボイラの一部をこれに切り替えていくと発表した。同設備は2018年1月から稼働の予定。
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