長野県信濃町、20kW以上の太陽光発電に規制 事前協議書の提出が必須に
長野県信濃町は7月5日、現状の太陽光発電の適正化指導要綱と、資源エネルギー庁から公表されている事業計画策定ガイドラインを補完する形で、「信濃町太陽光発電施設の設置に関する指導要綱」と「信濃町太陽光発電施設の設置に関するガイドライン」を2017年6月30日より施行したと発表した。
これらにより、定格出力が20kW以上か、施設敷地面積が400平方メートル以上の土地に自立して設置する太陽光発電設備は、町へ事前協議書の提出が必要になる。
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