帝国データバンク(東京都港区)は7月10日、太陽光発電関連業者の倒産が、2017年上半期(1~6月)で50件(前年同期は23件)に達し、前年同期比2.2倍の大幅な増加になったと発表した。さらに通年では100件を超える可能性があるともしている。
負債額上位に上半期に倒産した企業4社がランクイン
同社は今回、「第3回太陽光関連業者の倒産動向調査」として、2006年1月から2017年6月までに251社で発生した太陽光関連企業の倒産(法的整理のみ、負債1,000万円以上)について調査・分析した。
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