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サングロウ、1500V対応パワコン発売へ 高電圧化のニーズに対応

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サングロウ、1500V対応パワコン発売へ 高電圧化のニーズに対応

SG125HV

1,500V対応のマルチストリング型パワコン

Sungrow Japan(東京都千代田区)は7月5日、1,500Vに対応した分散型パワーコンディショナー(パワコン)「SG125HV」を開発したと発表した。

同製品は、125kWの高出力タイプで重量72㎏の壁掛け設計。最大変換効率は98.9%で、過積載150%以上に対応している。

主なターゲットは高圧以上の太陽光発電事業者。また同製品は、すでに7月にアメリカで発売を開始しており、今後順次ヨーロッパ、日本と発売先を開始していく。同社の副社長である周岩峰氏によれば「日本市場への投入は、今年10月を予定している」という。

同製品を日本に導入する背景には、最近本格化している過積載への対策や、地形的に太陽光発電を設置できるスペースがなくなってきていることがある。そのため斜面などにも相性のよい高出力の分散型パワコンニーズの要望を受けての発売となった。

また周氏は「今回発表したSG125HVは1,500V対応の分散型パワコン。今後、同製品の集中型パワコンもラインナップし、顧客ニーズに対応した、最適な商品を提案していきたい」と語る。

なお、同製品の発表会場には、同社の顧客をはじめEPC太陽光発電事業者など、200名を超える関係者が集まった。

家庭用から産業用まで様々なタイプの蓄電池を開発中

Sungrow社 副社長 周岩峰氏

Sungrow社 副社長 周岩峰氏

同社は現在、家庭用から産業用まで様々なタイプの蓄電池を開発中だ。その理由を周氏は「今後、パワコンと蓄電池は、一体型となっていくと考えられる。それを踏まえて現在、中国で研究開発を行っている」と語る。

また、Sungrow製蓄電池の日本市場への投入のタイミングについて周氏は、「大規模な蓄電池の販売は来年になるだろう。2018年には産業用、2019年には家庭用の蓄電池を販売したい」と語っている。

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