環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年07月20日
三井住友海上火災保険(東京都千代田区)とあいおいニッセイ同和損害保険(東京都渋谷区)は7月13日、インターリスク総研(東京都千代田区)と共同で、太陽光発電やバイオマス発電の各事業者向けに、新たな「リスク診断サービス」と「リスクハンドブック」を開発し、7月より提供を開始すると発表した。
メンテナンスリスク診断サービスでは、施設の立地や設備設計、メンテナンス体制などをヒアリングし、メンテナンス不備によるリスクを診断してくれる。また、その診断結果・推奨する対策について書かれた診断レポートも無償で提供してもらえる。