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アジアの途上国、温室効果ガスの測定能力を強化するための議論すすむ

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環境省は7月20日、ミャンマー天然資源環境保全省とともに「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第15回会合(WGIA15)」を、ミャンマー・ネピドーにおいて開催したと発表した。

WGIAは、同省と国立環境研究所(NIES)が毎年度実施する、アジア地域諸国の「温室効果ガスインベントリ」の精度向上と、地域の協力関係の促進を目的とするワークショップ。インベントリとは、各国が1年間に排出・吸収する温室効果ガスが、どのようなガスの種類があるか、どのような活動が起因しているかなどを示す一覧のこと。

2017年度の第15回会合は、7月11日から13日まで開かれ、日本を含むアジア14か国の政府関係者、研究者、国際機関(計120名)が参加した。

今回の会合では、温室効果ガスインベントリの相互学習や、途上国が2年に1度、提出する隔年更新報告書(BUR)についての国際的協議・分析(ICA)の経験も踏まえた議論が行われ、参加国の「測定・報告・検証(MRV)」の能力向上支援とネットワークの更なる強化を図った。

なお、今回の会合に合わせて、同月11日に、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局が主催する、継続的な国家温室効果ガスインベントリ管理システム構築のためのトレーニングが開催された。

第15回会合の議題ごとの結果概要は下記の通り。

(※全文:2196文字 画像:なし 参考リンク:あり)

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