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再エネ熱を利用する技術、普及の課題は何か? NEDOが調査事業を公募

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月27日、「再生可能エネルギー熱利用システムの普及に向けた技術開発に関する調査」を委託する事業者の募集を開始したと発表した。締め切りは8月17日。

この調査事業は、再生可能エネルギー熱利用技術の優位性を明確にし、設計段階から運用段階に至るまで、再生可能エネルギー熱利用システム導入の障壁となっている課題と解決策を抽出し、再生可能エネルギー熱の普及拡大に向けた技術開発シナリオを作成することを目的とし、実施されるもの。

再生可能エネルギー熱利用技術の対象は、地中熱太陽熱・雪氷熱・温泉熱・河川熱・海水熱・下水熱・バイオマス熱利用技術。調査事業の概要は下記の通り。詳細は仕様書などを参照のこと。

  1. 再生可能エネルギー熱(上記8種類)利用システム・関連技術の概要・特徴のとりまとめ。
  2. 再生可能エネルギー熱利用技術をとりまく国内外の市場動向と、技術開発動向を調査・分析。調査項目は、導入可能量、導入実績、熱需要、競合市場、海外の政策状況、技術開発動向について。
  3. 2までの調査結果から、今後取り組むべき再生可能エネルギー熱を絞り込み、それらについて、国内に導入加速・普及のための課題をあらゆる面から抽出し、課題を解決すべき時期、解決した効果を分析。
  4. 同調査事業で得られた成果を踏まえ、短期(2023年度頃)、中期(2030年度頃)、長期(2050年度頃)の視点を意識し、再生可能エネルギー熱利用システムの普及に向けた技術開発シナリオを作成。

予算額は、1,900万円以内。委託業務期間は、NEDOが指定する日から2018年1月31日まで。

なお、同公募の説明会(事前登録不要)は、8月1日(火)10時~11時に、ミューザ川崎セントラルタワー NEDO1602会議室(神奈川県川崎市幸区大宮町1310)にて実施される予定。

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