関西地区の電気料金、東京電力も値下げ 原発稼働で競争加速

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東京電力エナジーパートナー(東京電力EP/東京都港区)は7月31日、関西エリアで提供している家庭向け電気料金プラン「スタンダードA」を、9月1日から値下げすると発表した。

同社によれば、今回の値下げにより、関西電力(大阪府大阪市)が値下げした電気料金プラン「従量電灯A」に比べ、1カ月あたりの使用量が120kWhまでの料金が同等となり、120kWhを超える部分の料金が安くなるという。

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