使用済プラスチックからつくった水素、水素ステーションに供給開始

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※画像はイメージです
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実証事業イメージ

昭和電工(東京都港区)は8月1日、低炭素水素のサプライチェーンモデルを地域で構築する実証事業の一環として、同社川崎事業所(神奈川県川崎市)で製造する使用済みプラスチック由来の低炭素水素を、先月より巴商会(東京都大田区)の新砂水素ステーション(東京都江東区)へ供給を開始したと発表した。

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