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宮城県最大規模の風力発電、地銀がプロジェクトファイナンスで融資

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宮城県最大規模の風力発電、地銀がプロジェクトファイナンスで融資

完成予想図

七十七銀行(宮城県仙台市)は、宮城県石巻市で実施される風力発電事業「ユーラス石巻ウインドファーム」についてプロジェクトファイナンス方式による融資契約を締結し、56億円を融資すると発表した。

「ユーラス石巻ウインドファーム 」は、ユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)が実施する、同県内最大規模となる風力発電事業。

同風力発電事業は、環境省が東日本大震災の被災地において再生可能エネルギーの導入を加速し、地球温暖化対策に配慮した復興の実現に資することを目的として実施した「平成23年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託業務」に基づき計画され、実施されるもの。

ユーラスエナジーホールディングスが100%出資し、石巻市に設立したユーラス石巻風力が事業主体となり、同市に位置する籠峰山の北側尾根沿いに大型風車6基を建設する。発電規模は20.4MW(3.4MW×6基)。2020年1月の商業運転開始後は、固定価格買取制度(FIT)を活用して東北電力(宮城県仙台市)に全量を売電する。

同行は、今後とも、再生可能エネルギー事業における様々な資金ニーズに対応し、地域経済の活性化に取り組む予定だ。

2015年に環境大臣意見

同事業実施地予定区域の近隣には住居が位置しているほか、その周辺はハイキングロードが整備されている。また、希少猛禽類等の生息も確認されている。そのため、計画段階の2015年には、風車の影や騒音、環境保全、景観規制などについて、措置を講じるよう、環境大臣意見が述べられた。

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