飲食店や食品工場からの排水にまざる油脂、分離して発電用燃料化に成功

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排水浄化から生み出すグリーン電力全体図
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NEDOは9月8日、ティービーエム(埼玉県所沢市)と共同で、飲食店や食品工場で生じる排水から分離した油脂を原料とした発電用燃料の製造に、日本で初めて成功したと発表した。また同時に、この燃料を利用して発電する100KVA規模の発電機を搭載し、国内最大級のバイオマス発電車を開発した。

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