環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年10月03日
パナソニック エコソリューションズ社(大阪府門真市)は、2019年3月末に非住宅市場向けの蛍光灯照明器具の生産を終了し、すべての分野での蛍光灯照明器具の生産を終了すると発表した。今後は、より省エネ性が高く、長寿命を特長とするLED照明器具への移行を推進する。
政府と日本照明工業会は、2020年までに高効率次世代照明の占有率をフロー(流通量)で100%とする等の目標を掲げており、蛍光灯照明器具の生産終了はそれに基づく措置。
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