環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年10月10日
九州大学(福岡県福岡市)の研究グループは10月5日、田中貴金属工業(東京都千代田区)らとの共同研究により、燃料電池と太陽電池を融合する同一触媒の開発に成功したと発表した。
この触媒を用いると、水素をエネルギー源として燃料電池が、光をエネルギー源として太陽電池が駆動することが見出された。