燃料電池の中で生成される「水」、見える化に成功 性能アップに期待

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※画像はイメージです
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可視化された反応生成液水の時間変化(発電中の燃料電池内)

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月5日、東京工業大学(東工大/東京都目黒区)が、作動中の燃料電池内の反応生成液水の挙動をリアルタイム・高解像度で可視化できる技術の開発に成功したと発表した。

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