分譲太陽光発電など手掛ける企業が破産 負債約15.5億、増える見込み

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東京商工リサーチ(東京都千代田区)は10月18日、電現ソリューション(東京都港区)が10月10日に、東京地裁から破産開始決定を受けたことを発表した。負債総額は、約15億5,000万円だが、このほかに相当数の個人投資家が存在するため、この額は変動する見込みだとしている。

同社によると、電現ソリューションは、設立当初は個人住宅向けに省エネ住宅設備太陽光発電システム、IHクッキングヒーターなどの省エネ製品の訪問販売事業を手掛けていた。

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