九州電力、契約先事業者のメアドなど数十件漏洩 メール送信時のミス
九州電力(福岡県福岡市)は11月8日、同社と常時補給電力契約(旧一般電気事業者が小売電気事業者に対して、継続的に電力の卸供給を行うこと)を締結している小売電気事業者にお知らせメールを送信する際、宛先設定を誤り、他の小売電気事業者の事業者名・メールアドレスが見える状態で送信したと発表した。
Bcc指定せずに、To指定でのメール送信が原因
他の事業者名・メールアドレスが見える状態でメールを一斉送信したのは11月2日。
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