発展途上国で新設された太陽光発電、容量が前年比1.5倍(34GW)に

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※画像はイメージです
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ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)は、年次調査プロジェクト「Climatescope」において、発展途上国71カ国を対象に、最新のクリーンエネルギーの動向に関する調査を行った結果を発表した。

これによると、新興市場71カ国において、2016年に新規に導入された太陽光発電の総導入容量は34GW。2015年比では54%増となった。クリーンエネルギーの投資減少にもかかわらず、発展途上国における2016年の太陽光発電開発は新記録を達成したとレポートしている。

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