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東京の調整力で北海道の風力発電導入を増やせるか? 実証実験開始

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北海道電力(北海道札幌市)と東京電力パワーグリッド(東京電力PG/東京都千代田区)は1月1日、地域間連系線を活用し、東京地域の調整力を利用して、北海道における風力発電の導入拡大を目指すための実証試験を開始した。

また同日、この実証実験に参加する最初の風力発電設備(6,600kW)が運転を開始した。さらに2021年3月末までには、すべての実施案件(20万kW)が順次運転を開始する予定で、その後の実証試験期間を経て、試験結果の取りまとめを行っていく予定だ。

不足する調整力を地域間連系線を介して調達

この実証試験で、北海道電力は、風力発電の出力変動の調整にあたり不足する調整力を、東京電力PGから地域間連系線を介して調達する。具体的には、北海道電力は、風力発電設備の前日時点の出力予測値(30分値)に基づいて、買い取った電気を前日スポット市場に供出する。市場に供出する電気と1時間前時点の出力予測値との差分について、地域間連系線を介して、東京電力PGから調整力を調達するという仕組みだ。

(※全文:786文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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