環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年01月19日
ローソン(東京都品川区)は1月19日、断熱性の高い国産杉のCLT(直交集成板)を店舗の構造や内装に使用した、木造の環境配慮モデル店舗「ローソン館林木戸町店」(群馬県館林市)をオープンした。
この店舗では、CLTを使用し、建物の断熱性能を向上させることで、空調設備の負担を軽減させ、省エネ・省CO2化を実現する。このほか、最新の省エネ施策や太陽光発電設備による創エネ施策を導入することで、外部調達する電力量を2016年度の標準的な店舗対比で約6割削減する見込みだ。
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