燃料電池、発電効率52%に到達 2018年度中には事業用で市場導入めざす

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月26日、NEDO事業の助成先である日立造船(大阪府大阪市)が開発した業務・産業用固体酸化物形燃料電池(SOFC)発電装置が、実証の結果、業界トップクラスの発電効率52%超を達成したと発表した。
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