富山県、水素社会の普及を後押し 住民向けシンポジウム開催

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富山県は3月9日・10日の2日間、同県民が水素エネルギーについて知り、関心を持てることを目的として、水素利用のメリットや仕組みなどを実際に見て、触れて、学ぶ機会のシンポジウムを開催する。定員は100名。主催は同県、協力が富山水素エネルギー導入推進協議会。

この「とやま水素エネルギーシンポジウム」では、シンポジウムの他にも、最新の水素関連機器の展示や水素実験教室も行う。主な内容は、以下の通り。

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