米国ベンチャー、植物工場の光源コスト・収量計算ソフトを開発

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主に完全人工光型植物工場プラントや関連するソフトウェア開発を行う米国のAEssenseGrows社は、人工光源のコストと収量予測に関する自動計算ソフトを開発した。同社は2015年にカリフォルニア州にて設立されたベンチャーである。

基本的には同社が販売・提供されている光源商品を対象としており、導入費用・電気代や投資回収期間、収量予測が自動計算され、導入前の経営シミュレーションが簡単に実行できる。

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