アミタグループ、インドネシアで再資源化事業開始へ

アミタホールディングス（京都府京都市）は8月9日、東南アジア最大級の複合企業サリムグループおよびインドネシア大手セメント会社インドセメントの子会社と共同で、脱炭素・循環型の新事業創出を目指す合弁会社「PT Amita Tamaris Lestari（JV1）」を、8月下旬をめどに設立すると発表した。

また、9月下旬までに、JV1を通じて、再資源化事業を手がける合弁会社「PT Amita Prakarsa Hijau（JV2）」の設立を目指す。