JAL、日本製紙と東罐興業と連携し「紙コップto紙コップ」を実現

日本航空(東京都品川区)、日本製紙(東京都千代田区)、東罐興業(東京都品川区)の3社は、機内で分別回収した使用済み飲料用紙コップを新たな紙コップに再生する「紙コップto紙コップ」の水平リサイクルを実現し、この取り組みにより生まれた再生紙コップを羽田発JAL国内線運航便にて6月1日より期間限定で提供する。
使用済みの紙コップを回収して再資源化し、新たな紙コップに再生させる資源循環は国内初の取り組みだ。
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