NTTの通信用管路で水素輸送 共同研究を開始

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(出所:NTTアノードエナジー)
(出所:NTTアノードエナジー)

NTTアノードエナジー(東京都港区)は7月14日、産業技術総合研究所(同・千代田区)、豊田通商(同・港区)と共同で、水素の大量・安定輸送に向けたパイプライン輸送モデルの実現に向け、既設配管を利用した水素パイプラインの安全対策等に関する共同事業(研究開発)を実施すると発表した。

水素の大量・安定輸送の手段としてパイプラインの活用が有効と考えられているが、パイプラインの新設にあたっては敷設コスト・用地取得・工事期間等が課題となる。この課題に対して、通信用管路等の既設インフラの配管を活用することで解決が期待できるが、一方で安全性対策の確立が求められる。同事業では、既設配管を用いる場合に必要な安全対策の検討のための基本調査として、各種技術データの取得、課題の抽出など実運用に向けた対応策を検証するために必要な取り組みを実施する。あわせて、経済性評価も実施しパイプライン輸送モデルを策定する。

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