日本、コスタリカに電気自動車をプレゼント ODAでCO2低減を支援

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三菱自動車(東京都港区)は、現地時間3月20日に、プラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)「アウトランダーPHEV」20台と電気自動車(EV)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」29台が日本政府からコスタリカ政府に納入され、同国首都のサンホセにある大統領官邸で記念式典が開催されたと発表した。

今回の車両供給は、日本政府とコスタリカ政府間での次世代自動車の供給に関するODA(政府開発援助)供与合意に基づくもの。この車両供給は、コスタリカ政府の環境の持続可能性の促進、低炭素社会の実現に向けた取り組みの一助となる。

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