植物工場でのレタス栽培日数を半分にする栽培法 徳島文理大が新開発

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徳島文理大学理工学部ナノ物質工学科は、植物工場におけるレタスの栽培日数を半減できる次世代栽培技術を確立した。

開発した栽培技術は、植物が睡眠している夜間に、睡眠を妨げない光環境で昼間と同等の光合成を起こすのが特長。これによって、夜間の糖の転流量が増えるので、植物の生育が促進される。

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