村上農園、ハーブ類など新商品を植物工場で生産・販売

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太陽光利用型植物工場システムを中心に、スプラウト商品の生産・販売を行う村上農園(広島県広島市)では、新商品「マイクロハーブ」10品目と「オイスターリーフ」を、主にホテルやレストランなどの外食向けとして、2018年4月9日から本格的に販売を開始する。

「マイクロハーブ」とは、幼いハーブ類のこと。発芽野菜の「スプラウト」よりもさらに成長した段階のもので、これまでの日本の野菜市場にはなかった新しいカテゴリーである。葉は小さくとも、親野菜と同じ色や形、風味を持つので、かわいらしい『ミニ野菜』として料理を彩る。

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