環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年05月14日
国土交通省は5月10日、下水処理場における生ごみや家畜排泄物などの地域バイオマスの受入について、コンシェルジュからのアドバイスなどを受けることを希望する地方公共団体の募集を開始した。
同事業の名称は、「下水道エネルギー拠点化コンシェルジュ事業」。下水処理場において地域で発生するバイオマスを下水汚泥とあわせてエネルギーとして利用する取り組みを支援する。執行団体は三菱総合研究所(東京都千代田区)。