アウディも今後の企業戦略は「電動化」 2020年には全モデルにEV投入

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

AUDI AG(アウディ/ドイツ・インゴルシュタット)の取締役会は5月9日、株主総会において、最新の企業戦略「Audi.Vorsprung.2025」を提示した。その中で、2025年に約80万台の電気自動車(EV)プラグインハイブリッドを販売する目標を発表した。

すべてのモデルで電動化モデルを設定

まず、2020年代の半ばまでに、顧客の3人に1人に電動化モデルを選択してもらえるように、すべてのモデルラインナップに電動化バージョンを設定する。その大部分は電気自動車で、一部はプラグインハイブリッド車となる予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事