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省エネ型の海水淡水化システム 日立・東レ、サウジアラビアで実証へ

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日立製作所(東京都千代田区)と東レ(同)は、NEDO事業において、サウジアラビアに省エネルギー型海水淡水化システムの実規模実証設備を新設し、性能実証事業を開始する。

同国の紅海沿岸に位置する都市ウムルジに新設する実証設備は、造水能力10,000リットル/日。この実証設備には、日立が開発した海水淡水化システムと、東レが開発した低圧海水淡水化RO膜を利用する。これらの技術により、従来のRO膜法の海水淡水化プラントと比較して約20%の省エネルギー化、さらに原海水量の低減に伴う前処理設備の容量縮小により、建設コストの低減を図る。

今後、サウジアラビア海水淡水化公社(SWCC)と連携して、同システムの実証設備の設計・建設・運転を行い、早期実用化に向けた性能検証とビジネスモデルの検討を進め、同国と周辺国への展開をめざす。実証事業期間は2018年4月から2023年3月の約5年間を予定している。

(※全文:1373文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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