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最終更新日:2017年12月14日

RO膜

環境ビジネス編集部
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RO膜とは

逆浸透膜(Reverse Osmosis膜)の略称。

ろ過膜の一種で、水溶液中のイオンや有機物を除去できる分離膜。

水溶液に浸透圧以上の圧力をかけることで、水分子だけを膜の反対側に押し出し、塩類などの不純物を取り除くことができる。海水の淡水化や純水製造などに適用されており、世界の水問題を解決しうる技術として世界中の水処理プラントで採用が進んでいる。

2014年2月、東レは独自の技術により、高い透水性能と耐久性を併せ持つ「超低圧高耐久性逆浸透(RO)膜」を開発。低圧での水処理が可能となり、約30%の省エネを達成した。また、2014年3月、NEDOと海外水循環ソリューション技術研究組合(GWSTA)は、低圧のRO膜を用いた海水淡水化・下水再利用統合システムを開発した。

(下水道膜処理技術会議 下水道への膜処理技術導入のためのガイドライン[第2版]より引用)


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環境ビジネスは、温暖化防止のための世界で初めての国際協定である京都議定書が1997年に採択されたことを受けて、その翌年創刊しました。当時、『21世紀は、環境の世紀』といわれ、私たちは、新たな時代の到来はもちろんのこと、新たな産業の息吹を感じ、環境に関するビジネスに役立つメディアを出版することになりました。ウェブマガジン「環境ビジネスオンライン」では、環境業界の注目ニュース・最新トレンド・政策・企業情報解説記事など、実務に役立つ情報・サービスを提供しており、多くの実務層の方々にご参照いただいています。

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