「画像認識+赤外線センサ+明るさセンサ」の新型照明制御システム

東芝ライテック(神奈川県横須賀市)は、画像認識技術で人の動きを検知し、自動的な照明のオン・オフや調光を行うことができる照明用センサーに「明るさセンサー機能」「赤外線センサー」を追加した新モデル「スマートアイセンサーライト」を発売する。販売開始は2018年6月1日、希望小売価格は11万円(税別・センサー単体の価格)。
省エネ・省施工性を重視
同社は発表のなかで、新モデルの特長について次の4点を挙げている。
続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる